【下処理なし】母が教えてくれたサンマの塩焼き

こんにちは、こなかです。
年々、値段が高く細くなっていくサンマさん。今年はついに1匹300円ですか!(ひえ~)

でも買いました。夫の大好物だから。

1匹90円時代を知っていると、良いものを安く買うのが染みついている主婦には「ちょっと手が出ない」代物ですが、冷静に考えれば「300円」ですからね。外食よりも全然安くて栄養があります。

さんまの塩焼き
これだけ新鮮なら買ってもいいだろう!

300円で夫がニコニコ喜んでくれるなら、安い買い物。

昔、母が教えてくれたシンプルな焼き方で美味しく頂きました。

目次

必要なものは新聞紙と塩

1.新聞紙の上に買ってきたサンマをのせて、両面に強めに塩をふる
さんまの焼き方
キュウリの塩をするかんじで!
2.1匹ずつ新聞紙に包んで、さらにまとめて新聞紙で包んでひとまとめにし、冷蔵庫の野菜室に入れて数時間おく(1時間~6時間くらい)
半日と言われたけど、新鮮なら1~2時間で大丈夫でした
3.冷蔵庫から取り出し、軽く塩を落としたらグリルで焼く(表8→裏10→表2)
塩をしたことで水分と一緒に臭みが抜けます

補足:一度水洗いして、改めて薄く塩を振ってもいいです!(臭味が塩にうつっていると思うので、むしろその方が正しい気がします(^^ゞ

まとめ

都会出身で魚の処理が苦手な母が教えてくれたこのやり方。内臓を取らずに塩を振って冷蔵庫に入れればいいという手軽さから、毎年秋になると一度はお世話になりました。

それにしても、いくら「夫の大好物」で「300円」とはいえ、誰も見向きもしない鮮魚コーナーで、(売れないと思ってか)隅っこに5パックしか並べていないパックを手に取りレジカゴにイン!するときは、なかなか葛藤がありました笑

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