「もっと成長したい」
「生活を整えたい」
「夢や目標を叶えたい」
「毎日を充実させたい」
そんなふうにワクワクした気持ちで
時間をかけて、1つの手帳を選んだのに、
もう変えたい。
それも毎年・・
そんな自分に嫌気が指していませんか?
「やっぱり自分は何もできないダメなやつだ」
そんなふうに自分を過小評価して、
【どうしたら続けられるのか】を模索中かもしれません。
ところが、手帳を続けるコツは
【どうして続かないのか】を考えることなんです。
手帳が続かない理由は、次の2つです。
- 完璧主義
- 手帳を開く習慣がない
たったこれだけ。
でもほら、身に覚えありませんか?
- 新しいページに書くとき緊張する
- キレイに書けないとやり直したくなる
- 空欄が許せない
- 今の手帳に工夫するより、ピッタリのフォーマットを探してしまう
- 手帳に書くほど、予定がない
- 手帳を開くこと自体、忘れている
これらに有効な手を打つことで、
あなたも簡単に、手帳が続けられるようになります。
しかも、それは難しくありません。
結論を言うと、この "未来手帳 "を使ってください。
最大の特徴は、コーチング理論を取り入れていること。
手帳に散りばめられている質問や仕掛けが
あなたの能力を引き出して、
目標を達成させるよう作られています。
使っているうちに、
失いかけた自信を取り戻し、
やりたかったことを次々に行動して、
充実した毎日を送ることができるでしょう。

Amazonのレビューを見ると、
何年もリピートしている人が本当に多い!
みなさん、効果を実感しているんですね。
それでは次に、
どうして未来手帳なら、
- 完璧主義をやめさせ
- 手帳を開く習慣を作れるのか
を、詳しく見ていきます。
未来手帳なら続けられる3つの理由
最初に夢や目標をたくさん書くから
未来手帳は、スケジュール以外のワークが12項目もあります。
- ライフバランスホイール(書き込み)
- ライフバランスホイール(分析)
- やりたいことリスト50
- ステージアップ・ラボ
- 私の未来年表50年
- 3年後の未来日記
- 10年後の自分からの手紙
- やめたいことリスト(メリット、デメリットの分析)
- 片付け(未完了)リスト30
- ストレス発散リスト30
- 年間ゴールリスト
- 夢貯金(1万円あったら何をする?3万円、5万円、30万円、50万円、100万円・・)
数の多さにビックリしたかもしれませんが、
実際に手を動かしてみると、楽しくてあっという間です。

ワーク目当ての人もいるとか!
これだけ色々なことを考えていた自分を発見し、
自分の感情や願いが整理されていく過程は
かなり爽快です。
さらに最初に手帳を汚すことで、
「キレイに書かなくちゃいけない」
「完璧に書かなくちゃいけない」
という、完璧主義のブロックを外すことができます。
また、
「手帳に書くほど、予定がない」
という方も、「やりたいことリスト」や「片付け(未完了)リスト」を参照して
自分の予定をどんどん埋めていくことができます。
予定は外で誰かと会うだけじゃなく、
自分との約束でもいいのです。
行動したら、記録する。
そんなふうに、
あなたの夢のコントロールセンターに手帳を使いましょう。
3日坊主でも、毎月やり直せるページ構成
手帳を続ける=定期的に手帳を開く習慣
とも言えます。
今まで「手帳が続かなかった」人は、
かなり意識的に開くようにしないと、
すぐに3日坊主になり、手帳の存在を忘れてしまいます。
気がついたときは、手帳は真っ白。
こうなると12のワークで小さくなった完璧主義が
ムクムクと大きくなって、
1から手帳をやり直したくなるもの。
ここでありがたいのが、未来手帳のページ構成。
毎月の表紙、コラム、書き込みワークがあり、
前月までの流れを一切引き継がずに、
リフレッシュスタートできるんです。
つまり「次こそ」チャンスが12回あるということ。
1年後には必ず、1冊使い切った達成感が得られますよ。

3日坊主でも、4日目に再開すれば続けているのと同じ。
その次は1週間、2週間と何度もチャレンジしていこう。
それが自信を育てるニャ
捨てづらいから、続いてしまう
これはちょっと変なテクニックですが、
12項目のワーク、毎月のワークには、
あなたの自分を信じる気持ち、
夢や願望が詰まっています。
となると、簡単に捨てられないですよね?
手帳を捨てる=夢をあきらめる
そんな気がして、
手帳に執着するのです。
逆に言うと、
手帳を続ける=夢が叶う
そんな気さえするはずです。
あとがき(体験談)
実は私も最近まで、手帳難民でした。
色んな手帳を試したり、レフィルを自作したり、
ちょっといい手帳を買ってみたり、
思いつくことは全部試したけど、2か月も経たずに挫折。
失敗するたびに、どんどん自分が情けなくなって・・・。
そんなとき偶然、Amazonで未来手帳を見つけました。
レビューのリピーター率に驚き、試したところ、
私の難民生活が終わりました。
正直、使い心地は文具マニアの自分にとって、完璧ではないです。
でも夢が詰まっているから、
自分を手帳に合わせることを学びました(笑)
「手帳を続ける」にあたって、
フォーマットや紙質は重要じゃありませんでした。
それよりも、
自分の夢を受け止めてくれるか。
自分の願いを何度も思い出させてくれるか。
自分の成長を信じさせてくれるか。
「手帳を続けること」にそんな期待をしてしまう方は
ぜひ試してみませんか?
あなたの願望を次々に叶えていきましょう!
コメント