こんにちは、konakaです。
2021年4月第2週のビットコイン取引実績です。
チャート
15分足

週の前半は売買が拮抗し、予断を許さない状況が続きました。
10(土)についに650万円突破で、上昇有利に。
来週はコインベースの上場が控えているので、まず上で間違いなさそう。
このチャートではわかりませんが、日足、4時間足がパーフェクトオーダーで完璧なタイミングです。
レバレッジ取引
運用とルール
【運用状況】
- 取引所:楽天ウォレットプロ
- レバレッジ:2倍
- 投資元本:574万円 (開始514万円、2月に60万円追加)
- 開始日:2020/12/28~
【ルール】
- 基本ルール:投資のメソッドを参考にしたリピート売買 ※ショートあり
- 売買単位:0.03
- 買い幅:35,000円
- 売り幅:70,000円

ショート以外は現物でもできる手法だよ
利益は半分~1/3で想像してね
今週の実績
- 取引回数:62回
- 取引損益:+69,300円
- 時価総額:11,199,658円 (先週比+10.8%)
- コミコミ単価 ※:4,305,513円

土曜日に650万円を超えるまで、大きめの調整がきてもおかしくない状況だったので、堅実なリピート売買に徹しました。
それでも毎日平均1万円あるって、すごい・・!
※「コミコミ単価」は本書【講義4】のコストダウンの考え方に基づいています。
著者奥山さん(元マネーパートナーズ社長)が、マネパセミナーで「コミコミ単価」と呼んでいたので、そのまま使わせて頂いています。

これまでの実績


●自作の玉帳から作成しました
●2/8週から本格的にリピート売買開始
●年利は【取引損益累計÷投資元本÷〇週目×52週×100】
で計算してます

今年開始で、資産がほぼ倍になりました。
少しずつコミコミ単価が下がっているのが、よくわかりますね。
『投資のメソッド』P130に
買った価格と売った価格をしっかり数えつづけていて、トータルでいくらぶん有利になって、手持ちの財産が市場価格とは関係なく、いくらの価値なのかを数えつづけている
とあります。
ビットコインは高値更新を続けていて、今から買う人の取得価格は最高値に近い価格になります。
高値をつけたら利確されるので、価格が下がります。
つまり買ってすぐは、マイナスになる可能性が高いです。
上図を見てもらえばわかる通り、私も1月は、評価益マイナス40万円超でした。
でも『投資のメソッド』の考えによれば、売買により実際の取得コストは下げることが可能です。
「こんな高値で買えない」という考えから、
「こんな高値でも、売買を繰り返して下げればいい」と発想を転換することで
値段に関係なく、勇気をもって買えるようになったと感じます。
そのおかげで上昇率の著しいビットコインでも、取引チャンスを逃さないで済みました。
現物取引
運用とルール
【運用状況】
- 取引所:TAOTAO
- 投資元本:500万円
- 開始日:2020年8月~
【ルール】
基本ガチホ。最高値更新で一部売却→買戻し
今週の実績
ノートレ

700万円以上、日足チャネルの上限付近で売りたいです
まとめ
週前半は下落不安があったものの、週末にかけて上昇期待の高いチャートになりました。
相次ぐETFの申請報道に加え、来週はコインベースの上場が予定されています。
テクニカル(チャート)もファンダも揃った、稀なボーナス相場。
来週は、臆せず取引したいです。
コメント