
こんにちは、konakaです。
2021年4月第3週のビットコイン取引実績です。
チャート
15分足

上下の激しい週でした。
4/14(水)に最高値7,046,000円をつけた後、650万まで下落。
ここから最高値トライと思いきや、
4/18(日)5,427,472円まで急落しました。
レバレッジ取引
運用とルール
【運用状況】
- 取引所:楽天ウォレットプロ
- レバレッジ:2倍
- 投資元本:574万円 (開始514万円、2月に60万円追加)
- 開始日:2020/12/28~
【ルール】
- 基本ルール:投資のメソッドを参考にしたリピート売買 ※ショートあり
- 売買単位:0.03
- 買い幅:35,000円
- 売り幅:70,000円

ショート以外は現物でもできる手法だよ
利益は半分~1/3で想像してね

今週の実績
- 取引回数:160回
- 取引損益:+132.300円
- 時価総額:9,654,365円 (先週比▲16.0%)
- コミコミ単価 ※:4,897,067円

月~土までは、堅実なリピート売買。
まさか、日曜日にこんなことになるとは・・
730万以上で利確しようとガチホして大失敗。ウキウキ損です。
「こまめな利確」が「投資家を救う」だけでなく、「暴落を拾えるチャンスを作る」教訓の週になりました。
※「コミコミ単価」は本書【講義4】のコストダウンの考え方に基づいています。
著者奥山さん(元マネーパートナーズ社長)が、マネパセミナーで「コミコミ単価」と呼んでいたので、そのまま使わせて頂いています。

これまでの実績


●自作の玉帳から作成しました
●2/8週から本格的にリピート売買開始
●年利は【取引損益累計÷投資元本÷〇週目×52週×100】
で計算してます

100万近い急落でも、なんとか生き残りました。
実はビットコインのチャートが伸び悩んでいることが気にかかり、
楽天銀行に下値不安フォロー用の資金を預けていました。
日足で550万まではいく可能性は認識していましたが、
想定以上に相場が走る可能性もあったので、
630万、600万円付近で楽天ウォレットプロの口座に移動しておきました。
結果的に元の資金のままでも大丈夫でした。
このように危険を感じた時に追加資金を投入するのは、
余剰資金もふっとばす可能性があり、おすすめはできませんが、
急落を生き残れば、いったん上がる。
というのも相場の性質なので、
ストレス対策だけでなく、
相場の環境次第では、利用していいかなと思っています。

konakaは分割購入しているので、ある程度、有効ですが、
値上がり益を狙ったトレードの場合は、ご自身の損切のルールに従う方が最終的に、身を助けると思います。
現物取引
運用とルール
【運用状況】
- 取引所:TAOTAO
- 投資元本:500万円
- 開始日:2020年8月~
【ルール】
基本ガチホ。最高値更新で一部売却→買戻し
今週の実績
ノートレ

引き続き、
700万円以上、日足チャネル上限までホールドです!
まとめ
歓喜と絶望の週でした。
翌月曜日の朝には、中国人民銀行副総裁により
- ビットコインを暗号資産と認め
- 投資の選択肢の1つ
と認識している発言があり、
市場では好ファンダとして受け止められています。
参考リンク:中国人民銀行副総裁、ビットコインを資産として認める発言
これまでのビットコインは、
最高値更新→急落→好ファンダの発表→上昇 を繰り返しています。
今回もこの流れになるのか、長い調整期間に入るのか、素人には想像もつきません。
この状況で自分にできるのは、資金が吹っ飛ばされないように安全運転するくらい。
欲をかきすぎることなく、気を引き締めて取り組みます!
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